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よくある質問

お子様の英語力について

どうしたら英語が喋れるようになりますか?
一番のポイントは、「英語に浸からせる時間を少しでも多く」という点です。
お子様を英会話スクールに通わせたら、それでOKと思っている親御さんはとても多いですが、それは実は大きな間違い。週1回・あるいは2回、僅か50分間のレッスンのみで英語がペラペラになったら、それは魔法です。お家でも少しでも多く英語に触れされる事、プラスアルファを日常生活に取り入れましょう。
「宿題は終わったの?」「お腹空いた?」「今日は学校で何したの?」等、生活の中の何気ない会話も少し英語を織り交ぜると良いですね。
二番目のポイントは、「親御さんも一緒に楽しく」です。「私英語なんて出来ないし、無理」という親御さんも、大丈夫です。お子様と一緒になって、英語に触れていきましょう。あまり義務っぽくならずあくまでも遊び感覚で、親御さんも楽しんで英語を学ぶ事。この姿勢が大切です。
三番目のポイントは、「英語を好きになる」という事。何よりも大切なのは、お子様自身が英語を好きになる事です。あまりに親御さんの気合いが入りすぎてしまうと、お子様にとって英語=やらされているもの、やらなくてはならないもの、という認識になってしまい、やる気がそがれ、逆に英語嫌いになったり苦手意識を持つようになってしまいます。
とにかくお子様自身が毎週のレッスンを楽しみにするように。好きこそものの上手なれ。英語が好きになれば、自然と上達しますので、安心してお子様の成長を見守ってあげてください。
他スクールで英語をもう何年もやっているのに、英単語が読めない…
ACE English Schoolでは、小学生コースから本格的にフォニックスの指導を取り入れ、音と文字の関係を学習させていきます。
レッスンの中に必ずフォニックスの時間を設け、定着するまで繰り返し行いますので、「もう○年もやっているのに全く読めない!」は、ACE English Schoolにはありません。
子供が本当に伸びる、良いスクールって?
今現在お子様が英会話スクールへ通われている場合も、これから英語を習わせたいと思っている場合も、「良いスクール」を見分けるポイントとは何でしょうか?
それは、きちんと子供達が意思疎通や自己表現の為に、実際に英語を道具として使えるようになる為の手段を、きちんと考えてあげられるスクールなのかどうか?という点が最も重要となります。
講師ばかりが喋っているのではなく、子供達がたくさん英語を発しているレッスンかどうか?
子供達主体のレッスンかどうか?
一回毎、あるいは月毎のレッスンで完結してしまうのではなく、ずっと先の「到達目標」がしっかりと見据えられたレッスンかどうか?
将来「子供達にこうなって欲しい」というビジョンがなければ、レッスンの内容もいつしか必ずぼやけてきます。

また、英単語をたくさん覚える・歌をたくさん歌う・楽しいゲームをする事が、「目的」になっているようではNG。レッスン中のアクティビティは、あくまでも定着の為の「手段」として行われなければなりません。
お子様がお教室に「ゲームをしに行っている」「遊びに行っている」サインが見られたら、危険信号です。

言語教育に終わりはありません。子供達が将来もずっと良い学習者であり続ける為に、英語を武器に出来る日本人であり続ける為に、「今すべきことは何か」を一緒に確認してくれるスクールかどうか?を、しっかり見極めて頂きたいと思います。
何年程通えば、英語が出来るようになりますか?
何歳までにどれぐらい上達するかは、お子様の能力と努力と教師の腕次第です。
英語教育が産業として急速に成長するにつれ、「一年間で英検〇級に必ず合格します」「数ヶ月で英語が話せるようになります」といった誇大宣伝が目に付くようになりました。
ですが、英語は水泳やピアノのように、個々の能力に応じながら一歩一歩習得していくものです。
そして、何よりも「続けること」が大切。語学学習は継続してこそ成長するからです。その事をぜひ保護者の皆様に理解して頂きたいと思っております。

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